南の島の休日 [PALAU 2006]
GWに入ってから、なんか暑かったり寒かったりで、
身体の調子もいまひとつ．．．って感じの方も多いと思いますが．．．
やっぱり、GWには真夏を錯覚させるような暑い日差しを期待しちゃいますよね！
てなわけで、ここでいきなりパラオの記事に戻ってみたり〜♪
「イワシの幼魚の群れ」
カメラ ：Nikon F90X
レンズ ：SIGMA15mm fish-eye
ストロボ：無し（自然光撮影）
フィルム：RVP
これはタンクを背負わずにスキンダイビングで撮影した写真。
水面スレスレで撮影した写真なので、深いところと違ってフレームいっぱいに太陽の光が拡散した水色になりました。
休日は、太陽の下で気持ちよく遊びたいね！！
新世界：New Paradise [PALAU 2006]
もう半年前になりますが、パラオの小さなビーチに、
HAL's Beachと名前をつけて喜んでた記事を覚えてるかな？
忘れちゃった人はコチラ→ http://blog.so-net.ne.jp/hal_park/2006-10-06
その小さな砂浜から、
パラオのナンバ−ワンダイビングポイント「Blue Corner」方向を眺めると．．．
楽園？？
いえいえ、もっと極上の新世界．．．
パラオに伝わる天地創造の神々たちの住む海がそこに。
カメラ ：Nikon F90X
レンズ ：SIGMA15mm fish-eye
フィルム：RVP
青いリラクゼーション [PALAU 2006]
一昨日の記事にも書いてますが、
ギンガメアジの群れはとても大きく広範囲に海を埋め尽くします。
伊豆などで見られる群れでは小さいのもありますが、
パラオではそのほとんどが大きな壁の様．．．
2メートルを越す大きなナポレオンも行き先をふさがれてしまいました。
前をふさがれたからといっても、
このポイントを周回して泳いでるだけの魚なので、
向きを変えて、周回するだけですけどね。（笑）
ゆっくりと泳ぐ、大きな群れや大きな魚を目の前にしてると、
自分まで大きく．．．ゆったりとした気分で泳げたりね。(^_^)
海の中で、ゆったりとしたリラクゼーションを感じる時間てこういうときかな。
カメラ ：Nikon F90X
レンズ ：SIGMA15mm fish-eye
ストロボ：Sea&Sea YS90DX(Twin)
フィルム：RVP
黒い翼の天使 [PALAU 2006]
「ブラックマンタ」
その名が示すとおり、黒一色のマンタ（オニイトマキエイ）です。
昨年．．パラオ帰国後すぐにアップしたのが、このブラックマンタだったと思います。
そのときはコンパクトデジカメの写真だったので、
今回はそれよりも少しはマシな写真になってるかな？(^^;)
そのときの記事はコチラ．．．
ブラックマンタ：http://blog.so-net.ne.jp/hal_park/2006-09-11
まぁ、あれから半年もたってしまったので、
新たな気持ちで記事に目を通していただけたらいいかも。（笑）
大リーグの球団にもありますが、
マンタのことをデビルレイ（悪魔のエイ）と呼ぶ地域もあるようです。
上からみたときの形がコウモリ（バットマンマークのような．．）を連想させるから？
けれど、水中を優雅にはばたく様子は天使の羽のはばたきのようなんですよー♪
ブラックマンタ．．．私の中では「黒い翼の天使」といったイメージかな。(^_^)
カメラ ：Nikon F90X
レンズ ：SIGMA15mm fish-eye
ストロボ：Sea&Sea YS90DX(Twin)
フィルム：RVP
「銀河」 [PALAU 2006]
昨日の記事にもアップしましたが．．．
「ギンガメアジの群れ」
カメラ ：Nikon F90X
レンズ ：SIGMA15mm fish-eye
ストロボ：Sea&Sea YS90DX(Twin)
フィルム：RVP
大物回遊魚が多いパラオの魚の中では、
４０〜５０センチくらいのアジは小さな部類になるかな．．．
けれど、その群れはクジラを越すほどの大きな塊で迫力満点です。
昨日の写真は群れを下から見上げた様子。
今日の写真は横から太陽光の帯を浴びてる様子を写したもの。
ギンガメアジとは「銀亀アジ」では無く、「銀河メアジ」ということ。
銀河のような輝きと星の集団の様子を連想させる、メアジという意味だと説明すると、
肉眼で見てるときの感激も伝わりやすいでしょうか？
限りなく青く透き通る海の中から．．． [PALAU 2006]
３月も もう彼岸になって春．．．
４月から私の「新生活 」が始まる！！
べつに、新入学とか新社会人というわけではないけど、
気分を一新した．．．リフレッシュした雰囲気。
詳しいことはここには書けないけど、
今まで以上に頑張らないとーって思いが体中を駆け巡ってるような．．．
そんな気分で新しい毎日が始まりそうです。
今の新しい気持ちを写真に表すと．．．．
限りなく青く透き通る海の中で、
天から差し込む青い太陽が眩しくて、目を細めつつも視線をそらしたくないような。。。
初めての青い海に感激したファーストダイブのように新しい気持。
その深さに怯える気持ちを超える美しさ。
その先に期待する夢とか希望とか．．．目の前は興味でいっぱい。
春分の日．．春の日．．．HALの日
そんな気持ちで、私の新生活スタートです。(^_^)
気持ちの切り替えに新しいパソコンとかとか欲しいな〜♪
それが、ＶＡＩＯだったら嬉しいな＾＾
そんな区切りの今夜、ホームページHAL's Ocean Parkに、
パラオで撮影した一眼レフ写真をアップしました。
フィッシュアイレンズで撮影したワイド撮影のみ、全部で１６枚。
水中写真に興味のある方は合わせてごらんくださいね。
このブログでも追々と１枚ずつ記事にしていく予定です。
イルカの海 [PALAU 2006]
三ヶ日も終わり、そろそろ正月気分も切り替えていかなくちゃ〜〜って頃ですね。
てゆーか、明日から会社が始まるとこもけっこうあるのでは？
新年気分の最後を締めくくる写真は、
パラオの海からイルカちゃんが新年の御挨拶〜〜♪
あけおめ〜〜〜♪
カテゴリーでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
実はまだアップが終わってない作年のパラオのだったり〜〜(^^;)
水色のプールのような青さだけど、
これがそのままリアルな海の色だったりします。
やっぱ海は最高です〜〜(^_^)/
2007年も、水中写真をたくさん発表しちゃいますね！
A Bai（バイ） [PALAU 2006]
大島の記事が続いてますが．．．
またここでパラオの記事です。(^^;)
パラオの歴史の中に「バイ（A Bai）」と呼ばれる三角屋根の集会場の話が出てきますが、
その独特の三角屋根はパラオの象徴のように、あちこちに影響を与えています。
今回、お世話になったリゾートでも、その形を模写して設計されてました。
他にもあちこちでバイをモデルにした建造物が目立ちます。
参考までに関連したサイトを．．．
http://www.japan-palau.net/mainmenu.htm
飛行場の外観もこういう感じに．．．
↑この写真は数年前まで使われていた旧エアポートです。
三角具合がちょっと足りない感じですよね。
なので．．．
数年前にリニューアルされて、いかにもバイと言えるような、
立派な三角形になりました！！
エアポートを利用した時間が行きも帰りも夜間だったので、
昼間のハッキリした画像がありませんが、
夜間でも空港の建物は目立つのでパラオに来た〜〜って雰囲気は盛り上がってきますよね！！
夜間の飛行場はまた昼間と違った雰囲気で結構好きかなーー
また、来年、夜のパラオ空港に行くことになるのかな？
※海に行ってたので記事のアップが遅くなってしまってもうしわけありません。
本日（11/29）の海の模様も、パラオ、大島、と入り乱れながら順にアップしていきますね〜
どれがどこの海だか分からなくなりそうですが、おつきあいのほどよろしくです！！
生き物バンザ〜〜イ [PALAU 2006]
リゾート周辺の花や畑を見てると、その周辺に居る昆虫などもたくさん見かけます。
怖い虫もいっぱいいるし〜〜〜♪
ジャックも私も昆虫大好き
あ、余談ですが、ハロウインに生まれたころはオレンジだったジャックの体の色が、
だんだんピンクにかわってきました〜
この画像だ赤っぽいピンクだけど、今はもうちょい青っぽいピンク。
ジャック変身中です〜〜(^_^)/
というわけで．．．今日は虫です。＜どういうわけなんだか？(^^;)
とくに珍しいわけじゃないけど、国が違うと普段より興味深くなったり．．．
これは．．．アカトンボかな？
続いて・・・
トノサマバッタのような．．．
そして．．．
大きなクモ。
７〜８センチくらいの大物です。
そういえば去年のパラオでは小さなサソリも見つけました。
昆虫がダメな人には、キモチワルイだけなのかもしれませんが、
子どもの頃、ファーブル昆虫記などで影響を受けた人には、
日本のソレとちょっと違うんじゃないの〜〜って感じに見えてると思います。
魚のように海がつながってる場合は国境に関係なく同一種は同じように見えますが、
昆虫は、成長具合や色合いがかなり違って感じますよね。
蛾の種類とか細かいとこまで観察すれば、
水中以上に奥の深さがあるかもしれません。
生き物バンザ〜〜イ！！
- 作者: ジャン=アンリ・ファーブル
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/11/25
- メディア: 単行本
- 作者: ジャン=アンリ・ファーブル
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- 作者: 舟崎 克彦, アンリ ファーブル
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謎の飲み物？？ [PALAU 2006]
私自身の記録の意味もかねて、
リゾートのレストランでの食事も記事にしておきましょう．．．
パラオでは朝食はリゾートで、ダイビング中の昼食は無人島やボートの上で。
夕食はパラオの中心街コロールのレストランを利用するというのが、
一番多いパターンだと思いますが、リゾート内にも美味しいレストランはあります。
美味しいけど高いから外に食べに出る．．．
というパターンが自然と多くなるんだと思いますが．．．
こういうのはパラオに限らず、他の観光地でも同じですよね？
モルディブのように島全体がひとつのリゾートとして機能しる場合はまた別ですけど。
今回のパラオで使ったリゾート内には鉄板焼きの記事でも紹介した鉄板焼きコーナー。
※ http://blog.so-net.ne.jp/hal_park/2006-09-20
それと、しゃぶしゃぶの店。（ここは予約しないと入れない高級店）
そして、毎日、朝食を食べていたメインレストラン。
※http://blog.so-net.ne.jp/hal_park/2006-09-23
朝食メインな場所だけど、夕食もなかなか美味しかったですよ〜
「鶏の串焼き＆チキンライスセット」
串焼きのたれが日本の焼き鳥よりも、やや甘めかな〜
セブで食べたチキンバーベキューに近い味付けかな？
「x白身魚のオニオンソースがけ」
コクのあるオニオンソースは、バターが決めて！
パラオではバター風味の味付けが多いように感じます。
食後にはオリジナルのトロピカルドリンク♪
飲み物っていいうより、デザート感覚ですね。
さっぱりとした味で飲みやすい。
中の材料は．．．
忘れました。(^^;)
謎のパラオドリンクということにしておいてくださいね。（笑）
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