Nikon D80 [goods]
ついに...というか、
もう..というか...
Nikonから新型デジタル一眼レフカメラ「Nikon D80」が発表になりましたね。
http://www.nikon-image.com/jpn/event/d80dl/index.htm
発表前は「D90」という名前で出て来るのかな〜って思ってましたが、
それはまた次回の新機種ってことかな?
そう思うと、今からD90の発表が待ち遠しかったりしますが。(笑)
9/1の発売に先駆けた発表会の案内状によると
発表イベントは、やはり週末の開催で、私の定休日にはやってないようで...(^^;)
東京では8/26、大阪では9/1に、
水中写真家:中村征夫氏のトークショーもあるみたい...
http://www.nikon-image.com/jpn/event/d80premium/
う〜〜ん、行ってみたい〜〜
陸上ではフィルムに負けず劣らずの威力を発揮してるデジタル一眼ですが、水中撮影というのを意識すると、まだまだ現状のスペックではフィルムカメラの足下にも及ばない感じで購入を躊躇していましたが、私もそろそろデジタル一眼を使って撮影したいかな〜
というか、陸上での撮影を意識して一台あってもいいかなと。。。
陸では現像代がかかるので、一眼レフって使ってないんですよね。(笑)
いつも330万画素の旧式のクールピクスがメインだし。(^^;)
↑私の愛機Nikon F90& COOLPIX880
F90 X は1992年製の14年前の機種
COOLPIX880は2000年製の6年前の機種
フィルムのF90X はもちろんだけど、
デジカメの6年前ってずいぶん旧式なイメージですよね。
D80の発売は9/1ということなので...
それをすぎてから、Web上の記事やブログで、その感想をチェックしながら私の購入計画の参考にしたいと思ってます。
てか、現時点でも、少し前に発表になったD200と比べると負けてるとこはほとんどなく、
バッテリーのモチは、こっちの方が良さそうで..水中撮影を考えるとバッテリー交換をしなくていいのはとても有利なことですからねー
あ、陸上用に...とか言いながら、やっぱり水中を意識した発言(笑)
新開発の画像処理エンジンで写した画像も早く自分で確認してみたいな〜
今まで私がデジタル一眼を使ったのは、セブ島っで「D70」をレンタルしたのみ。
今年は2日間、昨年は1日..トータルで、まだ3日しか使ってないので、
なにがどうなんだかサッパリだし、それも海の中だけだし。。。
LAWモードなんていうのも使ったこと無いし、わかんないことばっかり...
そろそろ、本気でデジタル購入計画を考える時期になったかも...
新兵器 [goods]
本日、新しい水中ライトが届きました。
白色LEDランプ48個搭載した水中ライトです。
今までもLED の水中ライトを使っていましたが、
性能的にメインライトに使うには役不足といったレベルで、サブライトでした。
今度のはかなり本格的でメインのターゲットライトとして使えそうな感じです。
発光量を無段階に調光できて、
電池寿命は単3型アルカリ乾電池x8本で、フル発光10時間から最大40時間の連続点灯。
普通の電球だと、黄色みを帯びた色ですが、LEDだと青みがかった白色なので、
陸で見てるような感じになるのがいちばん嬉しいかな。
画像の下の商品名にメーカーのリンクを入れてあるので、
機材の詳細に興味ある方はメーカーのページにどうぞ。
カメラハウジングにセットした感じはこんな感じ〜
強く光ってる方が、今回手に入れたライトです。
これで、大小2本のLEDを装備した水中カメラになりました。(^_^)
※両サイドの白いディフューザーがついてるのは水中ストロボです。
今までのセットはこんな感じでした。
http://blog.so-net.ne.jp/hal_park/2005-06-16
次回の水中撮影でのテストが楽しみ!
話は変わって..
昨日の記事で、クサフグは「食べれるの?」というコメントをたくさんいただきましたが、
私も食べた事無いし、良く知らなかったので調べたところ..食べれるようです。
それも、マフグやショウサイフグ並みに美味しいとの事です。
(私はトラフグしか食べた事無いけど。笑)
けど、やはり「毒」があるので、ふぐ調理の資格者が調理する必要があるということでした。
私としては食べれることよりも生態とかに興味を持って皆さんが独自に調べたりするようになってくれたら嬉しいのですが、なかなかそこまでの興味は沸いてこないかな〜(^^;)
そうそう、少し前の話ですが...
2004年06月に東伊豆でクサフグの産卵を見に行ったことがあります。
時々テレビとかでもやってますが、
数万匹という集団で浜に身を乗り上げて命がけで受精するアレです。
見に行った前日がピークだったようで、私が行った日は、ややこじんまりした様子でしたが、
この目で見る生命の神秘はいつも感動を覚えます。
残念ながら波打ち際が真っ白になるようなハデな光景にはなりませんでしたが、
浜に乗り上げたクサフグの画像を一枚。。。
水中の生き物達は、常に全力で、感動するシーンが多いですね。(^_^)
ダイビングコンピューター [goods]
「ダイビングコンピューター」
ダイバーの間では略して「ダイコン」と呼ばれてるもの。
私の使ってるのはけっこう旧式で「ALADIN」という機種のダイコンです。
ダイビング機材らしく、水しぶきをあてながら撮影してみました。(笑)
背中に背負ったタンクの中の空気は、
水圧がかかることにより陸上の空気より窒素濃度が高くなるので、
水中での窒素吸収の状態を計算して潜る必要があります。
その計算を水中でリアルタイムに計算してくれるコンピューターです。
この計算されたデータを無視すると、厄介な減圧症(潜水病)になったりします。
(ここまで書いて、やや自信がなかったり...笑)
最近では時計と変わらない大きさで、デザインもオシャレなタイプが揃ってますが、
この旧式が使いやすくて気に入っています。
修理用の部品も少なくなってきてるみたいだし、壊さないように大事に使わないと。
ダイバーウオッチと比べると、その大きさが分かりやすいかな?
※データの見方を上の写真のデータで説明すると...
max.depth32.3→そのダイビングの最大深度32.3m
dive time82→そのダイビングの合計潜水時間82分
deco info 2 h 7 : →前回のダイビングから浮上して2時間7分経過してから潜水を開始した。
そんなログデータも残るので、ダイビングのあとの記録にも役立ちます。
最初の頃は腕にするとけっこう邪魔な存在だったけど、
今では自分の一部のように自然な感じに使っています。
水中での相棒って感じかな。(^_^)
ドライスーツ [goods]
またまた久々になりますカテゴリー「goods」です。
今日の記事はダイバーなら誰でも知ってると思いますが「ドライスーツ」
ダイバー以外の方に説明するならば体の濡れないウエットスーツって感じかな。
(濡れないからウエットじゃないけど...)
首と手首には、ゴムで密着させてシール。
それで水の浸入を防いで、足はスーツと一体型のブーツ。
背中のチャックは防水設計されたもの。
中にジャージとかスエット上下なんかを着て、その上にドライスーツを着る。
古い「007」の映画で、海からあがったジェイムス・ボンドがドライスーツを脱ぐと、
そのままタキシードなんてのがあったように思いますが...
そんなスーツを、この冬、新調しました。
おニューです〜〜♪
カラーはブラック。
Raison(レイソン)というブランドの最上級モデル。
高いだけあって、裏地の保温力がよく、寒い冬でもほとんど寒さを感じません。
この冬は例年よりも水温が低く、水中で寒さに負けて絶命してるサカナも多いので、
それを考えると、この冬に新しいドライスーツを作って正解だったかな。
それと今回始めてオプションで付けたのが手首の排気バルブ。
写真の場所で言うと、HALのロゴのやや右上の手首より少し上に位置してるバルブ。
普通は肩にあるバルブでスーツ内のエアを排気調整するのですが、
手首にあると泳ぎながら手を持ち上げるだけで調整可能。
これからドライスーツを買おうと思ってるそこのアナタ。
手首の排気バルブはお勧めですよ〜〜
是非オプションで付けた方がいいですよーー
伊豆の海では梅雨明するまで20度以下なので、
こういった使いやすくて保温力のあるスーツが必須ですね!
過去にアップしたウエットスーツの記事はコチラ...
http://blog.so-net.ne.jp/hal_park/2005-05-15
ブランドは同じくRaisonのものです。
フランスの名門 [goods]
今夜は久々に、カテゴリー「goods」です。
前回の記事にした白いフィン「ベルーガ」からずいぶん間が空きましたが、
今夜は愛用のマスクの紹介です。
愛用といっても、昨年末からダイビング用のマスクを変えました。
今まで使ってたものより旧式のタイプのものに...
SUPER COMPENSATOR
昔ながらの「水中メガネ」ってイメージかな。
けど、このマスク、水中写真をやるなら最適なマスク。
タンク1本分のエアの短い時間の中で、効率よく動いて撮影という作業をするには道具のひとつひとつがとても重要な役割になってきますから、細かいこだわりがかなり重要になってきます。
他のマスクより視野が広くて、狭い空間を切り取って構図を作ったり隅々までのライティングを意識するのに最適なマスクなんです。
あ、他のマスクと言っても、ダイバーじゃない方にはわからないか?(^^;)
気になった方は、ネットショップでのダイビング機材でも見に行ってくださいね。(笑)
見た目は旧式だけど、フランスの名門ブッシャー社製のベストセラーマスクなんですよ。
※今日の画像に隅に小さく薄く、ロゴというかネームを入れてみました。
これからは、一応ロゴを入れていこうかなと。。。忘れなければだけど。(笑)
ベルーガ [goods]
ちょっとガンダムのパーツのような...
ベルーガという名前の、ダイビング用のフィンです。
Jet Fin REVO(ジェットフィン・レボ)というフィンの2006年冬季限定「Beluga White」
「Beluga」(ベルーガ)ってのは白イルカのこと。
本来のジェットフィン・レボは黒いフィンなのですが、
従来品に特殊素材を加え、振り下ろしやすく、返りが早い、
水面、水中、海底などでバランスが取りやすいといった長所を備えたホワイトカラーの限定モデル。
まだ、実際に水中で試したわけじゃないので、どのくらいの実力かどうかは未知数だけど、
見た目のかっこよさにホレボレして衝動買いです。(笑)
一日中、重たいブログで、息切れしてますが..
なんとか400記事です。(^^;)
最近はペットのごろちにも手伝ってもらってるけどね。(笑)
コメントもエラーになってしまってナイスばかりですが、
この苦難をみんなで乗り越えましょう〜〜〜!!
10万円のフィン [goods]
新しいカテゴリー「goods」のスタートです。(^_^)
その第一回目は...
ダイビング用フィン:VOITダックフィ−ト
良く行くダイブショップの店内に飾ってあったものを写真に撮らせてもらいました。
ウエットスーツの老舗のオーナーがほったらかしてたものを、
もらってきて飾っておいたということでした。
見た目が古そうだったので、
もしかしたらsnappyさんのViva'70のネタにならないかな〜って思って
昨年撮影しておいたものです...
ネットで調べたところ...
「第二次世界大戦中、アメリカ海軍の水中破壊工作隊(UDT)の隊員たちが使った最も代表的なフィン。」
ということで、Viva'40でした。(^^;)
でも、このフィン。
ネットで調べて分かったんですが、プレミア価格になってるんですよ。
¥100,000だって!!!
ビックリです!
写真のフィンは、もう痛みがひどくてそこまでの価値はないと思いますが、
こういうものでも価値があがったりするんですねー
私ももっとダイビング機材を大事に扱って、
イザとなったら売ってお金にすることも考えないと!(笑)
Diver Watch [goods]
今夜は久々にkiyoさんのトラバ企画「”時計”がある風景」..に、参加です。
http://blog.so-net.ne.jp/kiyo-tsurezure/2005-10-19
とはいっても外に撮影に出る時間もないので、
いつもカメラのメンテナンスやセッティングをするテーブルの上で、
散乱する撮影機材の中に無理に時計を置いて撮ってみました。(笑)
時計は「OMEGA/Seamaster」
波をイメージしたブルーの文字盤がお気に入りポイント!
Seamasterっていう名前と、ジャック・マイヨールが宣伝してたのにも惹かれて、
記念ダイビングの時、自分にプレゼントしたもの。
たしか300本記念だったと思う...ちょっと記憶が薄れてますが。(^^;)
他にもダイバーウオッチはいくつかあって、そのどれも、ひとつひとつ思い入れがあって..
ダイバーにとって水中にいるってことは、いつも以上に時間を意識してる時間だから、
1本1本のダイビングに、いつも時間との勝負や時間を組み立てた潜水計画があって...
そんな「時」をたくさん知ってるのがダイバーウオッチかな。
その中でも写真に撮って絵になるのはコレが一番かなって?
で、選んでみました。
昨日の記事でSONYに強くアピールしたばかりで、小道具にNikonを使うのはダメだったかな?
でもメインは時計だから。(笑)
今回は約一ヶ月ぶりのトラバ企画..
kiyoさんも忙しそうだけど、次も楽しみにしてるよ〜〜♪
Nikon COOLPIX S1 [goods]
新しいデジカメを買いました。
今まではNikonのCOOLPIX880という、ちょっと旧式になってきたカメラを使ってました。
もちろんまだ壊れてもないし、実力もまだまだ現役として通用するものです。
でもね。
なんとなく欲しかったので買ってしまった。(笑)
「Nikon COOLPIX S1」
今までのCOOLPIX880と比べると大きさではこんな感じ...
♦前向き
♦横向き
画像はこんな感じ...
[COOLPIX-880]
↓↓↓
[COOLPIX-S1]
これだけではあまり画質の差はないですね。
じゃ、なぜ買ったのかというと...
大きな一眼レフを持ったとき、今までのデジカメではサブカメラとしては大きすぎたので、
もう少し小さなコンパクト機を探してたところ「水中モード」のあるこの[COOLPIX-S1]が気になってしまって...
最近、防滴タイプの[NIkonCOOLPIX-S2]が発売されたことで、
S1の値段も下がって、ネットショッピングでも3万円を切る価格だったのも大きいかも。
とにかく近々に水中テスト撮影をするつもりです。
まだハウジングが納品されてないけど。(笑)
そんなわけで、今日は嬉しい勢いでウエット生地を張り合わせて簡単なカメラケースを作ってみました。
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早く、コレを持って出かけたいな〜〜〜♪