赤い子・青い子

「フリソデエビ」



赤い子と青い子

エンジ（奥）、青紫（手前）って感じだけど、とりあえず赤青とさせていただきます。笑

どっちも同じフリソデエビで。。。

どっちも同じポイントの子。

生息地が違うことで、色の違う固体が居るのは珍しくありませんが、
フリソデエビに関しては捕食するヒトデの色が体色に影響するということ、、、
　

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タグ：セブ島 水中写真 NikonD70 フリソデエビ

キャンディちゃんと飴ちゃん

「キャンディケインドゥワーフーゴビー」



通称キャンディちゃん。
紅白のねじったキャンディを思わせる体色です。

セブの海ではどこのポイントでもたくさん見かけます。
パラオでもたくさん居ますが、やっぱセブの方がちょっと多いかな。
　

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タグ：キャンディゴビー イソハゼ

覆面レスラー

「ニラミギンポ」



黒い顔で見づらいですが、目を凝らしてみてやってください。(^^;)

というわけで。。。ニラミギンポ。

ギンポちゃんが睨むんじゃなくて、見てる人間が睨むように目を凝らす。。。ってことです。
あ、、、この理屈は私が考えたので、他で言わないように。（笑）
　

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タグ：ニラミギンポ 水中写真 セブ島

花柄☆

エビは擬態のすごい種類が多いんだけど、
なかには擬態とは無縁そうなこんなヤツも．．．

「ホヤカクレエビ」



黄緑の体に花柄模様☆

中央の模様は花柄というより豚鼻か？（笑）

　

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タグ：ホヤカクレエビ コロールアネモネシュリンプ

イジワルしたい！！

ここでまたセブの記事に逆戻り．．．
だって、まだ半分も終わってないし（笑）

海の中のチラ見．．．



「アカネダルマハゼ」

サンゴの隙間からチラリンコ〜

　

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タグ：セブ島 アカネダルマハゼ クロスジギンポ 水中写真

食いしん坊ばんざい

昨日の記事にも登場したカエルアンコウ君。



なんか様子が変だよね？
　
どうしたのかな？？
　

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タグ：セブ島 水中写真 NikonD70 カエルアンコウ

カエルちゃん

カエルアンコウ



この子は２センチくらい。

HALのロゴの下にある棒にゴミ（Lの下の白いの）がついてるみたいな器官がエスカと呼ばれる魚釣りの道具です。
コレを振り回すと、カイメンの上で小さなエビやゴカイが泳いでるように見えるので、捕食しようと近寄った魚を逆に補食という作戦。

以前の記事にも書いてますが、セブではたくさんのカエルアンコウに会えます。
チビチビサイズが多くて、ウルマカエルアンコウという種類が多いと言うこと．．．

この写真の個体がウルマなのか自信はないんだけど、自分ではウルマかなって思ってます。（笑）
まぁ、細かいことはどこかの図鑑サイトでチェックしていただけたらと思います。

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タグ：カエルアンコウ セブ島 NikonD70

エビちゃん妊娠

セブの擬態シリーズはまだまだ続きます。

ホヤカクレエビの一種。

擬態は擬態でも、ホヤに擬態したんじゃなくて、
ホヤの出す緑色の汁に擬態しちゃったエビ．．．



そんなのに擬態しなくてもいいのに(^^;)

でも、擬態しちゃったんだから仕方ない（笑）

でね、この写真を見て、何か気付いた人いるかな？
　

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タグ：バブルコーラルシュリンプ ホヤカクレエビ セブ島 NikonD70

オレンジゼリー

擬態ネタが続いてますが、ここでちょっと休憩。

目立たないための努力をする生物とは逆に、派手にして目立つ生物も居ます。
その代表的なのがウミウシ。

伊豆で馴染みのあるピカチューウミウシの白バージョンみたいな姿はウミウシの仲間の中でも可愛らしいタイプ．．．．

ツノザヤウミウシ。



伊豆で見るツノザヤウミウシとは模様が違うけど、これもツノザヤウミウシ。
このカラーリングだと顔つきも牛っぽくて海牛っていう名前の意味も分かりやすいですね。

派手な色彩は毒々しさを連想させて補食から逃れるって説もあるけど、
オレンジってのは魚から見ると毒っぽくみられるのかな？
　

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タグ：ツノザヤウミウシ ツユベラ幼魚

オーロラ

カイメンの穴の中に住む。。。「クシノハカクレエビ」



普通にストロボ撮影すると、こんな感じですが．．．

ちょこっと小細工すると．．．

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タグ：クシノハカクレエビ セブ島 NikonD70