隙間

カイメンの隙間から、、、コマチコシオリエビ☆



隙間から撮影するのが好きだったりします( ´艸｀)

瓶詰

ミジンベニハゼが海底に捨てられた空き瓶を利用して産卵場所にするのは有名ですが、
タコも人工物を上手に隠れ家として使います＾＾



ちょっと窮屈に見えるけどｗｗ

ローアングル

ネジリンボウ☆



特徴であるネジネジ模様が見えないけど、、、
砂地の巣穴から顔を出すハゼを下から撮影。

砂地を掘って水底よりローアングルに大きな水中ハウジングを設置して撮影。
臆病ではない個体を選んで、初めて可能な撮影方法＾＾

ニコノスRS

1992年。
水中ハウジング無しで水深100m防水の水中一眼レフが発売されました。

「ニコノスRS」



ボディー単体39万円。
ワイドレンズ、マクロレンズ、水中ストロボ、ストロボアームを揃えると100万円超えの高級品。
けど、ワイドレンズ装備での一般的な一眼レフ＋水中ハウジングでは撮影最短距離が30センチでしたが、RSのワイドレンズではレンズ直前までの接近撮影が可能。
被写体をクローズアップで写し、背景は広くワイドな「ワイドマクロ撮影」が可能なスーパー水中カメラでした。

個人的には買うのは無理でしたが何度か、友人から借りて使ったり。

借りて使う程度では良い写真を残せるほどの結果は無かったけど、
シャッター音が「カシューン☆」と水中に響くのが快感でした( ´艸｀)

パクッ！

ミノカサゴの捕食シーン☆



捕食したエビのヒゲが口からビロ～ン

狙いを定めて下向きにホバーリングするミノカサゴを狙い続けると、こんなシーンも撮れます＾＾

アートではないリアルな水中写真も楽しい。

アクビ

昨日の記事にも書きましたが、リアルタイムな情報として更新してたので、
写真はイマイチ。
画像も小さく不鮮明。

カエルアンコウ。



その頃はまだイザリウオと呼んでたかな？

カエルアンコウはカラーバリエーションがたくさんあるけど、その中でも底辺と思える地味なタイプ。
フォトジェニックとはほど遠い情報だけど、大あくびを連発する個体でした！



アクビショットを撮りたいなら今がチャンス！

睡眠時間を削ってそんなコアな情報発信、、、今はもう無理だな～(^^;;

IZU Log Gallery

ホームページ全盛の頃は、メインのホームページ以外に、毎週の定休日でのダイビングで撮影した写真をリアルタイムな伊豆の海の情報として毎週更新してました。

IZU Log Gallery



今でいうブログやFacebookみたいな。
ホームページと違って、失敗写真であっても「今日の海には、こんな魚が居たよ」という情報として毎週更新。
2004年まではブログもなかったので、こまめな更新での情報交換が重要でした。

光もADSLもなかった時代にスタートしたので、回線が空く割引タイムのテレホーダイでネットが出来る深夜の時間帯が熱かった（笑）

スノーホワイト

バルスイバラモエビ☆



ホームページにアップしたのは、このページの3枚目。
https://hal-park.blog.ss-blog.jp/2021-02-03
「Snow white」というタイトルの一枚。

作品の狙いは、どちらもタイトル通り白雪姫、、、のようなイメージ。
同じ日に同じ手法で連写したもの。

「姫」らしさでは掲載落ちの↑今回のが良いかな～
でも「白雪」らしさではホームページにアップした方かなと、、、最後まで悩んでました(^^;;

「白雪姫」にはどちらが良いですか？

レストラン

プールサイドのレストラン☆



たまにはモノクロで～と、、、
撮ってるときは「なんかいいじゃん！」って思ってたけど、
改めて見ると、めちゃ普通（笑）

そんなわけでホームページには掲載落ち(^^;;

ジンベエ

インスタにアップしたら、海外サイトにピックアップされて「いいね」たくさんいただいた写真。



自分の中では、他のジンベエザメ写真を優先して、この写真は、ホームページにはアップしなかったんだけど、、、
私って、見る目イマイチなのかな？(^^;;